【カンボジア4日目】シェムリアップから、首都プノンペンへ6時間バスの旅。
4月4日(火)
7時に起床。
沢山汗かいて、ポカリ飲んだからちょっとスッキリ!
7時45分にロビーへ。
外でお迎えのバンを待っていたら、アンコールワットのサンライズツアーに行っていた荒さんとこうせいくんが帰ってきました。今日は朝日ばっちり見えたそうー!いいなぁー!!
見た目完全病人。
化粧もあきらめました。
こうせいくんが冷えピタ大量と、咳止めのお薬くれました。この2つは後にめちゃめちゃ大活躍します。
そして荒さんには栄養ドリンクをいただきました。みんな優しい。。。
8時10分頃にお迎えのミニバンが来て、乗り込みました。
私達が一番最初で、そのあとにあと2組を乗せて(2組ともめっちゃ高そうなホテルだった。笑)バンがバスターミナルに到着しました。
Before→Afterをやりたかったのに忘れてた。
Beforeだけ載せときます。
もうすでにAfterの顔つきw
東南アジアの長距離バスはやたら寒すぎることがあると聞いていたのですが、このバスはエアコンも寒すぎず助かりました。
出発したら、お水と朝食のパンを頂きました。嬉しいサービス。
充電もできるそうですが、私達の場所だけコンセントがこんなんでした。笑
さて、長距離バスの移動時間、何しようか。。。
答えは一つ。動画鑑賞です。
時間がやたらあるときの動画鑑賞は、ケンさんと私の間で定番になりつつあります。
しかし、長距離バスの中で水曜どうでしょうの『3夜連続深夜バスの旅編』を鑑賞する私たちはまぁまぁMだと思います。
あ、ちなみに、私達SIM持っていません。
タイやベトナムでは、youtubeの動画を事前に取り込んでおけば、オフラインでも観ることができるんです。何故か日本は非対応。素晴らしいサービスに感謝!!
2時間走って1回目の休憩。
それから30分後にお昼休憩。休憩のタイミング早すぎてびっくり。
私達はバスの中でパンを食べてしまったので、降りずにひたすら動画を見続けました。
看板を見ると、プノンペンに入った様子。
それからもバスは走り続け、ついにプノンペンに到着しました。
バスが止まったところに大量のトゥクトゥクの呼び込み。
一度はその群れから抜け出すも、結局トゥクトゥクに乗らないと始まらないことがわかり、声かけて来たおっちゃんのトゥクトゥクに乗車。宿まで向かいます。
シェムリアップと比べると全体的にゴミゴミしている印象。
あと、カンボジア全体に言えることだけどトゥクトゥクがボロい。笑
宿に到着!
【クロマーヤマト プノンペン】
節約のため、個室選択したんだけど。。。
ちょっと、なんていうか、うん。
全体的に圧迫感を感じる。。。天井が低いから?
あとなんか照明が変な色。全体的に閉塞感はんぱないお部屋です。
少し仮眠を取らせてもらい、夕方になったので外に出て夜ご飯を食べに行きます。
うろうろして、適当に見つけた屋台で。
ヌードル5ドル(20000リエル)
ご飯を食べた場所の隣に小さな売店がありました。なんだか、プノンペンはシェムリアップ以上に買い物する場所がないみたい。
リエル消費に勤しむ私達。ムダに飲み物とか、ポテチとかを買いまくる。笑18000リエル(504円)
こっちのレッドブルは炭酸じゃなかったです。
宿に戻って、何故か12時からラピュタを鑑賞する流れに。
多分ベンメリアの感動を引きずっているんでしょうね。
めっちゃ真剣に鑑賞したので、2人とも最初から最後まで一言も発しませんでした。
3時くらいに就寝。この夜更かしが明日の命運を分けることになろうとは。。。