【スリランカ】本場のアーユルヴェーダを5日間受けてきた感想
こんにちは、あゆみです。
リアルタイムはポーランド。アイスランドの極限生活を経て、2人して絶賛だらだら中です。
◯ルート◯
タイ🇹🇭→スリランカ🇱🇰→インド🇮🇳→ネパール🇳🇵→UAE(ドバイ)🇦🇪→スペイン🇪🇸→イギリス🇬🇧(けん→日本🇯🇵→イギリス🇬🇧)→アイスランド🇮🇸→ポーランド🇵🇱
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タイの次に向かった国は、”インド洋の真珠”とも呼ばれるスリランカ!
インドの真下に位置する小さな島国です。国土は北海道と同じくらい。
2009年に内戦が終決し、最近は日本での知名度も少しずつ上がってきています。
そんなスリランカでの一番の目的は
アーユルヴェーダ。
私、一回受けてみたかったんです。日本で受けたことないけどね。シロダーラとか気持ちよさそう。くらいで。
スリランカやインドでは、アーユルヴェーダは確立された伝統医学で、西洋医学と同様に医師免許が必要。
そんなアーユルヴェーダを受けるために、私達は今回ピリヤマニゲストハウスというところにお世話になりました。
このゲストハウスはアーユルヴェーダを受ける為の滞在施設と言っても過言ではないです。宿泊のみもできますが、殆どの方がアーユルヴェーダ治療とセットで泊まってるみたいでした。
ゲストハウスを管理をしているアノシャさんは日本語がとっても達者。たまに日本人と話しているんじゃないのかって錯覚するくらい。いまはアーユルヴェーダ医師の免許を取りに学校に通っているようです。近い将来、ゲストハウスでDrアノシャの治療を受けられるようになるのでしょう。ゲストハウスの運営以外にも、通訳やガイド業も行っています。よく気がつく、素敵な方です。
というわけで、今回はスリランカでのアーユルヴェーダ体験を、私の経験した範囲でまとめてみようと思います。
【治療の流れ】
私達は5日間の治療を受けました。
最低でも3日。長い人は1、2ヶ月単位で滞在して治療するようです。
治療を行うのは大体午前中です。ゲストハウスから診療所までは車で30分くらいなので、朝8時に朝食を食べて、9時頃出発します。車はアノシャさんの妹さんの旦那さんが運転してくれます。
初日は、まず診察室でアーユルヴェーダ医師にそれぞれのドーシャのバランスを診てもらいます。
ドーシャというのは、身体の性質のことで、ピッタ(火)、カパ(水)、ヴァータ(風)の3つの要素で成り立っています。
この3つのドーシャは常に同じ割合であるべきで、一つのドーシャが強すぎたりしてしまうと、ドーシャのバランスが崩れて不調を起こしてしまいます。そのバランスを均一に戻すのがアーユルヴェーダの治療なのです。
私はヴァータが一番強くて、ピッタ、カパの順。
けんはなにが一番強いとかはなくて、全体のバランスがいいって褒められていました。
(ん?じゃあけんは治療いらないんじゃない?w)
診断が終わったら、さっそく治療にうつります。
治療はDrではなくセラピストさんが行います。
けんと分かれて施術部屋に行き、ほぼ全裸に薄い布を巻いてベットに寝ます。ちなみに部屋のドアはずっと空いています。
初日はアビヤンガからのスチームバス。
アビヤンガは2人ではなく、1人の施術者でした。若そうなかわいい笑顔の子(英語は出来なかった)毎回同じ施術者で安心。
顔から全身、表裏くまなくオイルを使って筋肉とかいろんなものを緩めていきます。力加減が絶妙で緊張もすぐに解け、リラックス。どれくらい時間が経っているのか分からないくらい。
アビヤンガが終わったら、オイルまみれのままスチームバスへ。
この中に仰向けで寝て、首から上だけ出た状態になります。
これで身体の毒素を汗とともに出すのだそう。20分くらいだったかな?めちゃくちゃ汗かけて気持ちよかったー。
次の日から3日間は、アビヤンガ後にシロダーラの組み合わせ。
シロダーラ初体験!額にあったかいオイルが垂れてきて、頭皮を伝っていきます。ただそれだけなのにとても気持ちいい…。固くなっている頭皮が緩んでいく感覚。これ、デスクワークの人なんかに激しくオススメしたい。頭皮と一緒に思考も緩んで、柔軟なアイデアがどんどん出てきそう。
シロダーラってずっと一点集中で垂れるんじゃなくて、くるくる回しながら垂らすんですね。目を瞑りながら、瞑想的なのが出来るかと思ったんですけど、私は雑念が多すぎて出来ず。
5日目の最終日はハーバルボール。暖めたスチームボールをぽんぽんと身体に押し付けていきます。めっちゃ熱かったらどうしようと思いましたが、この温度も絶妙。うん、分かってる。ハーブの匂いを体中から吸い込みます。治療締めにバッチリなリラクゼーション。
毎回、全行程2時間〜2時間半くらいかな?施術後にはたっぷりのセイロンティーとジンジャークッキーを頂きます。
お腹もぽかぽか満たされて、心身ともに緩みまくった状態で、車に乗って宿に帰る、という毎日でした。
あ、最終日には医師からお薬を渡されて、生活での注意点などのアドバイスを受けました。
お薬
処方箋。
最終日にDrと。
【食事】
アーユルヴェーダ食で、全てアノシャさんのお母さんが作ってくれます。
何種類もの小鉢にそれぞれ違ったお惣菜が盛りつけてあります。ここでの食事がスリランカで食べた中で一番美味しかったです!ただ、味付けはほぼカレー味。日本のカレーじゃなくて、香辛料たっぷり系のカレー。しかも全部辛かったので辛いの苦手な私は最初の何日かで撃沈。辛さ抑えめにしてもらったら美味しくパクパク頂けました。
また、冷たいお水はもちろんダメで、常温の水か、白湯。大きなポットを用意され、とにかく沢山飲むように言われていました。
ちなみにデトックス期間はほぼ炭水化物なしで単調な料理になります。これは仕方ない。デトックス期間が終わってお米やヨーグルトが出たときは感動しましたw
食後にはお薬を飲みます。デトックス期間は下剤。私達はあまり効かなかったので、丸薬から液体のお薬になってしまい結構キツかった…。その後はビタミン剤など。
また、3日目からはティータイムが1日1回プラスされました。
ポットたっぷりのセイロンティーとジンジャークッキー。このセイロンティーも絶品。あーまた飲みたい…。けんはジンジャークッキーがお気に入りでした。
【治療中の過ごし方】
ネットで調べたところ、本格的にアーユルヴェーダの治療をする場合、運動、ネット、読書禁止、風にあたるのも禁止。大事なのは身体も脳も休めること…要はなにもせず室内でだらだらしなければいけないようです。でも昼寝はしちゃ駄目…って、いやいやそれ不可能ですよ。
私達は、アノシャさんにはそこまで厳しく言われてませんでしたが、一応滞在中は極力なにもしないようにしていました。とはいっても観光もできないし暇すぎるので、ネットしたり漫画読んだり猫と戯れたりはしていました。
猫と一緒に昼寝してしまう人。
また、夜のシャワーは身体を冷やしてしまうため、シャワーは治療後すぐ日中中に終わらせるように言われていたので、それはきちんと守りました。まぁ治療後は髪も身体もオイルでべたべたなので、必然的に宿に帰ってすぐ浴びていたんですけどね。
オイルが垂れないように頭を布で覆います。
【効果】
結論から言うと…期待していたものへの変化は特に感じられませんでした。
5日間の治療はとても短い方なので、仕方ない。
余談ですが、私、仕事を辞めてからびっくりするくらい体重激増していたので、少しダイエット効果も出ればいいなーとかすかな期待を寄せていたのですが、それも特になし。連日だらだらしてたので当たり前ですね。ちぇ。
(もし読んだくださっている方の中にダイエットしたい方がいましたら、エベレストトレッキングをオススメします。高度が上がるごとに食への欲求がどんどん落ちて、まじでやつれます。あ、間違った、痩せます。)
ただ、お腹はとってもすっきりしたし、肌はぴっかぴかのつやつや!!オイルってすごい。
(てかてかではない。)
けんは背中の肌荒れがあったのですが、この5日間でだいぶましになっていました。
私はアトピー持ちでけんはけっこうな敏感肌なのですが、オイルなどで特に肌トラブルなど起こすことはありませんでした。
あ、あと3日目くらいから好転反応の蕁麻疹が出てしばらく続きました。これは私だけだったので個人差がありそうです。
【宿】
ピリマヤニゲストハウスは観光地とはちょっと外れたところにあります。
HPがあるのでそこから予約を取りました。日本語でメールできるので、英語が苦手な方でも大丈夫!まじでアノシャさんすごい。
ネゴンボからどのバスに乗ったらいいか教えてくれて、最寄りの駅からピックアップしてくれます。
一軒家の2階がゲストハウス。
一階はアノシャさんファミリーのお家で、わんちゃんがいっぱい。
外階段で2階へ。
ご飯食べる所の後ろにあるくつろぎスペース。
部屋は全部で3部屋ありましたが、私達の滞在中は他のお客さんが来なかったので、リビングやシャワーも2人でのびのび使えました。
部屋はエアコンなくてファンのみです。身体冷やしちゃだめだからね。でもちょっとキツかったw
シーツは5日間中2回交換してくれました。全体的にとても清潔でした。
【金額】
iPhoneにメモしていたデータが飛んでしまったため、日本円でしかメモがないのですが…
5日間:宿泊費、アーユルヴェーダ施術費、食費込み
当時のレートで
2人で74,808円!
1人だと37,404円!!
かなり安い方だと思います。バックパッカー的にはお高めの滞在費になりましたけど、あくまで治療。フルコースのアーユルヴェーダ受けて、シロダーラも3回もできて、この値段は激しくお得。このブログ書く為に値段を調べて改めて感じましたが、本当にアジアは人的サービスが格安でコスパがよすぎます。これって確実にアジア旅の魅力の1つですね。
【まとめ】
世界一周に行ったらまずはアーユルヴェーダを受けに行こう!と決めていました。私もセラピストの端くれなので、色々と参考になる点もあり、とてもいい経験になりました。スリランカは割と日本から近いですし、長期のお休みの際にはリフレッシュしに行くのもいいと思います。セイロンティーがとにかく美味しいのも高ポイント!
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【タイ】2017年 カオサンロードで偽造学◯証つくってみた。
こんにちは、けんです。
リアルタイムでは一時帰国からロンドンに戻り、現在アイスランド🇮🇸にいます。
とりあえず寒い!それとサンドウィッチが7〜800円と恐ろしく物価が高い!
支払いの際はプルプル手が震えます…
◯ルート◯
タイ🇹🇭→スリランカ🇱🇰→インド🇮🇳→ネパール🇳🇵→UAE(ドバイ)🇦🇪→スペイン🇪🇸→イギリス🇬🇧(けん→日本🇯🇵→イギリス🇬🇧)→アイスランド🇮🇸
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2017/9/14(木)
寝台列車でぐっすり?ぐったりし、ファランポーン駅に戻ってきました。
昨日までのパンガンライフが嘘のような現実世界ぶり。
駅で荷物を預けて、きょうはカオサンロードに学◯証をつくりに行きます。
なぜ学◯証って?あんたら社会人、まぁまぁなオッさんオバさんやのにって?
学◯証を持っていると、世界遺産や博物館などを見学するときに学◯割引が効くんです。
旅してる人は結構持ってるんじゃないですか?偽の学◯証。
と、まぁ先人達の情報を頼りに偽造学◯証つくりのメッカ、カオサンロードに向かいます。
タクシー、トゥクトゥクでは行ったことがあるんですが、駅前から53番バスでカオサンまで行けると聞いたので、今回はバスで行くこと。
が、駅前をいくら探しても53番がいない…どこにもいない。
あっちにあるよと教えてもらって探すも、無い、無い、どこにも無い。
かなーり歩いて、もはや駅前とは程遠い。
「ほんとにこんな遠い?」
ーだって無いやん!もうちょっと行ってみようや。
お互いちょっとイライラし始め出した、その瞬間…
53番バスが向かって来るではないですか!!
二人で必死に乗せろアピール!
が…ガン無視されてしょぼーん。とりあえずバスが存在することは確認できたので、あとはバス停がやっぱりどこかにあったはず、と捜索再開。
キョロキョロと色んな看板も確認しながら駅に戻って行く途中。
「あ、あった!!」
53番バスの停留所をあゆみが発見!
おーっと駆け寄るも、どれが?ってくらい分かりづらい。
なんかの汚い標識か。と思うくらいに分からない。
よーく目を凝らしてみると、薄っすらと53番バスの時刻表が…
もはや何時に来るのかもよく見えないので、そこに座ってひたすら待つ。待つ。待つ。
待つこと30分。待ってたんだよ君を!悠然と53番バスのお目見え。
バスの乗車賃を確認し、1人6バーツを用意。
いつもなら誰かか料金回収に来るはずなんやけど…誰も来ない。
というか、他の乗客を見ていると誰も払っていない。
普通に乗ってきて、普通に降りて行く。
渋滞にはまって、カオサンまで1時間半(タクシーなら15分くらい)。
maps meで現在地を確認しながら、カオサン付近で、他の乗客と同じようにドキドキしながら無賃で下車。
普通に降りれてしまった…なんだったんだ一体。なんかのキャンペーン中やったんか??
カオサンに着くと、バスで疲れたのでマクド(初カオサンマクド)で休憩。
ソンクランが懐かしいなーと感傷に浸りつつ、目的は偽造学◯証。
最近は取り締まりが厳しくて、表立ってやってないと聞いていたので、どうしよっかなーと物色していると、あゆみがワッペン欲しいと目的から速攻逸れだす。
が!その中に一枚の紙が…よく見てみると…
Student ID作ります、と書いてある…。まさかの発見で歓喜。
値段を聞くと1000バーツ、交渉で500バーツに。一応、保留。
時間があったので他でも聞くことに。
そこから、しばらくまた散策していると、怪しいおっさんが〝Do you want Student ID?〟と聞いてきたので、若干の怪しさ承知で着いて行ってみると、普通の服屋さん。
…のはずが、それはダミーの偽造証◯書屋さん!
服に隠されるように交渉開始。
お値段を聞いてみると、まさかの3000バーツ!高すぎるわ!!
こっちは最初から500バーツを提示。2000、1000と下がっていき、さっきと同じ500バーツになったので、もうここでいいやと決定。
って、最初の3000バーツって何やねん!ボロうとしすぎやろ!!
お金と証明写真を渡すと、横からドンのオバちゃんが登場し、ええ感じの迫力と笑顔で1時間後に戻って来いと。
その間に遅めの昼食。あゆみの頼んだマッサマンカレーが美味い。
カオサンはマッサマンカレーがオススメです。いまんとこ、ハズレに当たったことがない!
ライスを崩すのが悲しくなります…味はほんと美味い!
1時間後、学◯証を取りにあの服屋さんへ。
満面の笑みでオバちゃんに迎えられ、こっそり手渡される。
そして、早く仕舞えと。オバちゃん、なんかいいぞ。大阪っぽいぞ。
出来上がった学◯証。ちょっと雑な作り…使えんのか、これ。不安
帰りにトイレがてら、カオサンから大通りに出るところにある図書館へ。
パスポートと荷物を預けて、1day入館証をゲット。
涼しいし、上にはカフェもあるし、トイレは綺麗やし。
カオサンだとお金を取られるところも多いので、トイレに行きたくなったり、
誰かを待ってたい時は是非使ってみてはどうでしょうか。
帰りはもうバス停探すの面倒くさくなったので、タイらしくトゥクトゥクでファランポーン駅へ。
ファランポーン駅から列車で約1時間。
大泉洋に似た車掌さんが、〝どこまで?ドンムアン?スワンナプームと間違えてない?大丈夫?〟とめっちゃ気にかけてくれ、ドンムアンに着いた時には、〝ドンムアンだよ!〟と教えてくれました。やっぱ大泉洋さん好きだー!!
きょうの宿は空港から歩いて15分。
近くにセブンイレブン。最高か。
夕食とお菓子を買って、心はホクホク(たぶん自分だけ)。
さぁ、あしたも飛行機は12時50分。チェックインは11時前やから、早めに起きようと就寝。
おまけ。
時刻は3時過ぎ。なんかの気配を感じて目が覚めます。
ベッドの横に誰か立っていて、ジッとこっちを見てます。
すると、ゆっくりとこっちに来るので手で振り払っていると、横で寝ていたあゆみに
「どうしたの?誰もいないよ!!」と手を止められました。
そこで記憶が途切れているのですが…翌日、あゆみに聞くと、
「そんなの知らないよ」と。
なんだったんでしょうか。
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【タイ】アジアの楽園パンガン島でダイビング!私達が、アドバンスを所得するまでの道のり。
コップンカー。あゆみです。
リアルタイムはイギリス。けんが一時帰国中なので、物価が高いにも関わらずロンドンに沈没してます。
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2017/9/4〜9/13
私たちは上記の10日間、パンガン島に滞在し、ダイビングに明け暮れていました。
無事、2人ともライセンスが取れましたので、今日は主にダイビングの話でも。
まず、ダイビングのライセンスは、オープンウォーター、アドバンス、レスキュー、マスタースクーバダイバーとあります。ちなみに、レスキューのライセンスを持っていれば、ダイブマスター、インストラクターとプロライセンスの所得に挑むことができます。
けんはオープンウォーターから、私はフィリピン留学中にオープンウォーターを所得していたので、アドバンスから一緒に受けました。
スキューバダイビングにも沢山の団体があって、実は私が資格を取った団体と、これからお世話になる予定の団体が違っていたので、そのまま移行できるのか心配でしたが、インストラクターのみづきんに聞いた所問題ないとのことで一安心。
私がフィリピンで取った資格の団体はNAUI。みづきんの所の団体はPADI。
ちなみにPADIは世界最大のダイビング指導団体で、世界中のダイバーの6割以上がPADIダイバー!最大手。
NAUIは世界で初めて誕生したダイビング指導団体だそうです。
講習はこんな感じのスケジュールで進みました。
【オープンウォーター】(けんのみ)
《9/5 1日目》
学科
《9/6 2日目》
プール講習
みづきんに教わるけんさん
水中でサインの確認
なぜか握手をしているw
《9/8 3日目》
海洋実習
《9/9 4日目》
海洋実習
(この日は私も潜りました。ライセンス取ってからまったく潜ってなく、次の日からいきなりアドバンスに入るのが不安だったため「思い出しダイビング」というのを受講させてもらいました。これオススメ!)
みきさんに事前に色々教わりました。
※けん、オープンウォーターライセンス所得
【アドバンス】(2人参加)
《9/10 4日目》
ディープダイブ
アンダーウォーターフォトグラフィー
ナイトダイビング
※これは私達ではありません。
バラクーダの群れ
ナイトダイブでは、昼に見られない生物が見られます。この子ちっちゃくてかわいかった。
こんなお魚さんや
カニさんも!(全て名前忘れました。)
《9/11 5日目》
アンダーウォーターナビゲーション
ボートダイブ
※アドバンスライセンス所得
オープンウォーターは、結構日程がハードでした。パンガン島に着いた初日にけんに課せられた宿題は、テキスト全部読んでおくことでした。なかなかの量です。頭から煙吹いてましたね。
ちなみに私はフィリピンでオープンウォーターを取ったとき、なんの座学も教わりませんでしたw座学がないからテストもなく、感覚的には、3回なんとなくふぁーっと潜って、気づいたらライセンスゲットみたいなw(一応テキストは初日にもらったけど、全部英語。あの量を英語初心者の私が読めるわけない。)
って、笑ってますが、笑い事じゃありません。減圧不要限界とか、窒素酔いとか、減圧症とか、一切知りませんでしたからね。え、なにそれ?聞いたことない。って感じでした。
ダイビングする以上、海の中で何が起こるのか、何が危険なのか、どういう対処の仕方があるのかをキチンと理解しておかないと。何せ海の中ではタンクなしには息もできない。話すこともできない。バディはいるしイントラさんもついててくれるけど、あくまで自分の身を守るのは自分。ライセンスを持っているのに何も知りませんでしたじゃ済まされません。
ということで私もテキストを読ませてもらいました。読ませてもらってホントよかった。
学科が終わったら実技にうつります。まずはプールで機材のセッティングから、バディチェックや、スキルの練習。
海洋実習では、18m以内の海でスキルチェック。インストラクターからよしが出れば、晴れてオープンウォーターライセンスの獲得です。
さて、ここからはアドバンスコースです。アドバンスはオープンウォーターとは打って変わって、いかにダイビングを楽しむかのためのコースです。
何より、このライセンスを持っておけば、深度40mまで潜ることができるのです。オープンウォーターは18mまで。これってかなりの違いなんですよ。ジンベエさんに会うためにはアドバンス必須!!
ただ水深が深くなると、当然危険度も増しますので、より注意が必要です。
すべての海洋実習はセイルロックで行いました。言わずと知れた、名ダイビングスポットです。ライセンスの講習をセイルロックで受けることができるなんて、贅沢ではないでしょうか。
そんな感じで、私たちは無事ダイバーになることができました。
私達が今回お世話になったのは、LOTUS DIVINGさん。
私達はショップに併設されているバンガローに泊まりました。エアコン付きで1日500THB(1700円くらい)
さらに、ここにはカフェも併設されています。
オーナーの奥さんのティーさんの焼くクロワッサンはめちゃめちゃ美味しかった!
徒歩圏内にセブンイレブンもあるし、安くて美味しい食堂や、ちょっと小洒落たものが食べたければ、パスタやハンバーガーの美味しいお店も沢山あります。
バンガローを出てすぐの、おしゃれなショップやカフェ、レストランが並ぶエリア。
インスタ映えするサンドイッチ。
このカルボナーラが絶品すぎて2回食べた。
この屋台はお気に入りでほぼ毎日通った。料理を作ってくれるおばちゃんをタイの母認定した。
同じようなメニューをリピートしまくった。
私達はバンガロー周囲ののんびりした空気が好きだったので、この周辺で大満足だったのですが、港に行くともう少し賑わっています。
昼より夜のがワイワイしてるかも。
30THBで飲める屋台のシェイクが大好きでした。バナナ、チョコ、ヨーグルトとか、3~4種類選べてミックスしてくれるんです。
足元あたりの看板が全部組み合わせのメニュー。100通りとかあった気がする。
けんの頼んだやつ、青汁みたい。でも美味しかったよ。
また、パンガン島内の移動はバイクが必須です。大体どこでも借りられます。私達はロータスダイブで借りて、1日200THB。めっちゃピカピカの新品ですごく良かった!ただ、どこで借りても転んだりしてバイクを傷つけると高額の修理費を請求されますので、運転はくれぐれも注意してください。
現在日本人のインストラクターは2人。みづきくんと、みきさん。
私は思い出しダイブと、アドバンスコースでそれぞれ講習を受けましたが、2人とも教え方が上手いしとても分かりやすい。体験談などを踏まえた講義は頭にすっと入ってきます。
また、ダイビングのレッスンだけでなく、島での過ごし方、遊び方、聞けばなんでも教えてくれます。
最後に、コースの費用は
オープンウォーターが10500THB(36,000円)
アドバンスが10000THB(34,200円)
これって、世界で1,2を争う安さです。エジプトのダハブも安いですが、日本からの距離を考えるとタイの方が断然近いし安いです。
ダイビングで有名なのはタオ島ですが、パンガン島でのダイビングも全然アリです!だって、ダイブスポット同じだしね。むしろフルムーンパーティやハーフムーンパーティも合わせて楽しめちゃうので、パンガン島のがお得なのかも?
なんかやたら宣伝ぽいブログになりましたが、別に何かみづきんからなにかバックがあるわけではないです。笑
ただただパンガン島がお気に入りになったので、少しでも知ってもらえたらいいなと思って記事にしてみました。
ちなみに私達は世界一周終わったらパンガン島に戻ることに決めています。笑
まじであそこは楽園だ…。
【タイ】タイの楽園パンガン島へのアクセス方法
こんにちは、けんです。これからたまに、たまーに気が向いたら書いてみようと思います。
さて、現在はエベレストベースキャンプまで無事に辿り着き、山の中から煌びやかすぎるドバイに滞在しており、文明が違いすぎて戸惑いまくっている最中でございます。
おしゃれに〝世界一豪華なスタバ〟と言われるイバン・バトゥータ・モールのスターバックスからお送りします。
⚫️ルート⚫️
タイ→スリランカ→インド→ネパール→ドバイ(UAE)
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2017/9/3(日)
快適すぎるバンコクのすいかハウスをチェックアウトし、僕たちが次に向かうのはパンガン島。
パンガン島といえばフルムーンパーティが有名ですよね(最近はハーフムーンパーティの方が盛り上がるらしい?)。
ということで…立派なパーティピーポーに。
いわゆるパリピになる為に…
??
ちゃ、ちゃうわ!!
今回の目的はズバリ!〝ダイビングのライセンス〟を取るため!
立派なダイバーになる為に来たのです。
3、4月にタイを訪れたとき、すいかハウスで仲良くなったみづきくんがパンガン島でスキューバダイビングのインストラクターをしているので、みづきくんに会いに行くがてらライセンスも取ろうかな、と。
と、いうわけで今日は移動日。
とりあえず、パンガン島に行くには3つの方法がありまして…
ここからはみづきくん情報。
①飛行機→フェリー
ドンムワン空港から飛行機→サムイ島からフェリー→パンガン島
平均価格:飛行機THB4,000+フェリーTHB200〜300
所要時間:飛行機約1時間→サムイ島から約1時間半〜2時間
※一番楽で移動時間が最短。ただし、お値段が他の方法に比べて一桁違う。
②飛行機→バス+フェリー(ジョイントチケット)
ドンムワン空港から飛行機→スラタニ空港からバスとフェリー→パンガン島
平均価格:飛行機THB650+ジョイントチケットTHB550
所要時間:飛行機1時間→スラタニ空港から約1時間半〜4時間
※ベストと言われている移動方法。サムイ島経由に比べると遅いが、バスや電車に比べれば速い。
③バス+フェリー(ジョイントチケット)
カオサンロードで旅行会社・ロンプラヤorシートランが販売しているジョイントチケットを購入→バス+フェリーでそのままパンガン島へ。
所要時間:9時間〜15時間
平均価格:THB900〜1,200
※チケットさえ購入すれば、とにかく何も考えずにパンガン島へ行ける。迷ったらコレ。ただし、地獄のバスツアーなのでお覚悟を。
(いろいろな旅行会社があり、安くチケットを販売している場合がある。ただし、所要時間やサービスに難ありがち。窃盗事件の被害もよく報告される)
④寝台列車+バス+フェリー(ジョイントチケット)
ファランポーン駅から寝台列車→スラタニ駅からバス+フェリー→パンガン島
所要時間:15時間以上
平均価格:THB1,200
※スムーズに行っても時間がかかる。電車が数時間遅れるのもよくあること。ただし、横になれる。最高。「時間が許すなら、コレ!」寝台は事前予約を推奨!
どれにしようかな…ということで、僕たちは…
横になれる。それだけの理由で、④寝台列車+バス+フェリーの移動方法を選択。
ファランポーン駅の「TODAY TICKET」カウンターでチケットを購入できたのですが…
ちょうどフルムーンパーティの時に被ってしまったので、まさかの寝台列車はSOLD OUT。
仕方なくリクライニング席で移動に…
耐えられるのか、オーバー30二人組…の腰。
22時50分発の列車で出発。
リクライニング席は想像以上に快適…ではありません。
あゆみが窓際に座っていたのですが、壁際に小さいゴキブリ?みたいなのがうろちょろしていて、その度に絶叫。
なので、虫嫌いの人!リクライニング席はオススメしません。
フルムーンパーティに被りそうな時には早めにチケットを買うか、違う方法で行った方がいいと思います。
なんやかんやで明朝、駅に到着。
バス(という名のミニバン)に乗り、港まで。
そこからはロンプラヤ?という高速ボートでパンガン島へ。
(ロンプラヤという船は一番高いみたいです)
エアコンの効いた室内席は満員のため、デッキへ。
デッキは風が気持ちいいけど、とにかく暑い!焼ける!!溶ける!!!
経由地のタオ島でだいぶ人が降りたので室内に移動という名の避難。
快適な室内席でダラ〜っとしているうちにパンガン島に到着!
僕たちは送迎をお願いしていたので、快適にしばしのドライブ。
宿にでっかいバックパックを降ろした後、海の見えるオシャレなカフェへ。
翌日からの講習予定を聞きながら、のんびりタイムとなりました。
しかし、オープンウォーターから受講の僕は(あゆみはオープンウォーターは持っていて、アドバンスからの受講)テキストを全部読んできてね、と言われ脳内が爆発。
とにかく頑張るでー!
ついに、世界一周2人旅に出発!
こんにちは!あゆみです!
リアルタイムはネパール。まさかのエベレストトレッキング前日に体調を崩し、
入院するという失態を犯してしまいました…やってしまったー。
●ルート●
タイ→スリランカ→インド→ネパール
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2017/8/31(木)
この日は待ちに待った出発日。
けんが関東に来てくれていたので、前日は2人で成田空港近くのホテルに前泊していました。早朝に宿をチェックアウトして成田空港第2ターミナルへ。
やっと。やっとです。
やっと世界一周が始まります。
約半年前の4月、ソンクランの時期に出会った旅人さん達はもうみんなヨーロッパやアフリカ、LA辺り。
(ソンクラン初日はすいかハウスで)
(2日目は一軒家貸切でソンクランの為に集った仲間と)
毎日みんなのインスタやFBを見ては、「あ、ここいいなぁ〜」「えー、この国にこんなスポットがあるなんて知らなかった!」「この遺跡、私も行こう!」とか、一緒に旅をさせてもらっている気持ちで、みんなの投稿を楽しませてもらっていました。
約半年遅れで私も出発。
今後の予定ルートとしては、けんとの2人旅になったことにより多少の変更が出てきて
とりあえず
タイ→スリランカ→インド→ネパール→ドバイ→イギリス
11月上旬にここまでたどり着いて
11月〜12月:西欧、東欧、アフリカ少し
1月〜3月:中南米、北米
4月:タイを経由して一時帰国(タイが好きすぎるw)
出発未定:アジア
という感じで行こうかと思っています。
1カ国目は……もちろん、タイ
2人して、すっかりタイが大好きです。
10時発のタイガーエアでバンコクまで。
14時半、ドンムアン空港に到着しました。
ドンムアン空港からはバンコク市内につながるバスが出ていて、殆ど市内の公園の近くとかが終点だったのですが、A2のバスのみ、BTSのチャトチャック駅まで行くと書いてあったので、どこかから電車にアクセスしたい私達はそのバスに乗ることに。
チャトチャック駅からオンヌット駅まで行って…
無事、すいかハウス到着〜!!オーナーのこうせいさん、撮るの忘れてて写真ないけど、髪伸びてイケメンオーラ増してました!
共有ルームには、初めましての方々の中に、3月にすいかハウスで出会ったこうやくんの姿も♪
とりあえずタイバーツをまったく持っていなかったため、ATMに行きがてら行きつけのCafe77でスムージーを買って、Big Cで水とか買い出し。
あーこの感じ懐かしいな〜。タイは居心地が良すぎて、まだ世界一周始まった感が全然ありません。
まずはすいかハウスでゆっくりして、バンコクにはけんさんの予防接種も兼ねて2〜3日滞在する予定です。
そして、出発に伴い世界一周準備カテゴリも卒業です。やっと卒業。
ブログを始めた約9ヶ月前。しばらく1位をキープしていた時期もありましたが、バタバタしたり留学したりしてる間に段々と更新頻度が落ちていっちゃいました。
(食パッカーのお二人と並んでいた時期。懐かしい。いまは世界一周カテゴリでなんと8位!!もう有名人〜!すごい!!!)
でもブログをやっていなかったら出会えなかった人達がすでに沢山います。
(ソンクランの時にブログで声をかけてきて下さって、沢山の人との出会いを作ってくれた婚活トラベラーモン太さん!日本でもけんと3人で会ったりして関西人同士仲良くなり、いつの間にかけんはモンちゃんと呼んでいます。ずるい。)
なので、ブログは頑張って続けていくつもりです!
元新聞記者という心強い相方もいることだし。
そしてこのブログはこれから世界一周カテゴリに移動して、またちょこちょこ更新していこうと思います♪
あとブログ名も変えないとな〜。
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3ヶ月間フィリピン留学してきたまとめと感想。
こんにちは!あゆみです!
リアルタイムは3ヶ国目インド!既にだいぶ遅れを取ってますw
●ルート●
タイ→スリランカ→インド
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は2017年5月22日から、8月11日までの12週間で留学をしてきました。
正直、私の場合は3ヶ月でちょうどよかったです。1ヶ月目は全てが英語尽くしの環境にまず慣れるので精一杯。2ヶ月目で少しづつ色んなことがわかってきて、3ヶ月目でやっと落ち着いて基礎の整理ができる、みたいな感じ。
1、2ヶ月だと明らかに少ない。かと言って4ヶ月以上だと色々限界がくる。(口コミとかで読んでた通り、ダレちゃったり、マンネリになってる人も多かったと思います。)
最初からある程度英語ができる人なら1ヶ月でもいいと思います。
学校はミンダナオ島のダバオ市にあるE&Gという所に通っていました。
ダバオ市はドゥテルテ大統領の出身地ということもありとても規律に厳しく、安全。夜出歩いても全然大丈夫。私は滞在中1度も危険だと感じることはありませんでした。
授業は4コママンツーマンの4コマグループクラス。授業の他に自由参加の自習時間があって、私は大体毎日4時間は自習してました。最初の頃は宿題をこなすだけでいっぱいいっぱいでした。
お世話になった先生達。
Shannonはまだ20歳!こないだ大学を卒業したばかり。頭いいし、可愛いし、スタイルいいしで非の打ち所がありません。
AYUMIって入ってるブレスレットをくれました♡
Andrew
Andrewはいつもニコニコ。タイ旅行したときに買ったらしいリュックを背負っている姿がかわいかった。「AYUMIサン」って呼んでくれるのがツボで、バッヂメイト間で一定の人気を得ていました。
Mil
Milは2週間くらいしか授業を受けてないけど、日本語がとても上手。日本語伝わってしまうから怖かったw驚いた顔や笑顔がかわいい。
ULY
ULYは私と同い年。私には5人バッヂメイトがいたんだけど、私含めみんなをすごい可愛がってくれて、last dayにLilyとお揃いのアンクレットをプレゼントしてくれました。
「AYUMIもLilyも既に腕に色々ついてるから、アンクレットにしてみたよ。」
って。めっちゃ嬉しかった。他にも、ご飯奢ってくれたし、ジプシー代も出してくれたり。男前か。
Jezは教え方がとっても上手。親身になってくれるし、ゆっくり細かく進めてくれるから、焦らずに授業に集中できた。Jezの授業が1番好きだった。笑い方やリアクションが大きくて、とても可愛い。
卒業した今でも世界一周に旅立つ私を色々心配してくれています。大好き。
相武紗季に似てるAnnieはきっとフィリピンでもモテるんだろうな。ハチャメチャな単語だけの会話を正しい文法にいつも直してくれて有り難かった。ガールズトークも楽しかったな♪
勉強以外にも、アクティビティディはみんなでゲームしたり。
土日には近場のビーチに行ったり飲みに行ったり先生とお出かけしたり。
映画を見たり。
日本上映前のスパイダーマン。理解できたのは2割程度。
これ以外も色々遊びました。写真ありすぎて載せきれませんので、この辺で。
ルームメイトのLily。3ヶ月間ずっと一緒の部屋で、一緒に勉強を頑張った仲間。最初はお互い全然意思疎通ができなかったけど、ちょっとずつコミュニケーションが取れるようになってきて、辞書を片手に話したりしたのがいい思い出。
あとは、学校の飼い猫と化していたジジが可愛すぎて、毎日愛でていました。多分写真100枚くらい撮ったと思う。
私が帰った2週間後くらいに家出したみたいだけど、帰ってきたのかな、、、?
他にも、バッヂメイトのしゅりちゃんから、Lilyの友達のDaisy、ひでこさんに、Henry、kwan、森さん、りょうこさん、みどりさん、りきくん、りくくん、ゆうたくん、まなみちゃん、あんずちゃん、なおみちゃん、くみちゃん、ゆうじさん、ひとみさん、よしさん、しんくん、まささん、ともちゃん、まいちゃん、さおりちゃん、かすみちゃん、りんたろう、、、、沢山の人と仲良くしてもらいました。人との出会いは宝物です。
留学にかかった総額はあまり覚えていないですが、学校には約30万くらい。別途教科書代などがあり、それは現地で払いました。
アクティビティや日々の生活費などに関しては、私の場合スキューバダイビングのライセンス分が3万くらいかかっていますが、それを含めても3ヶ月で10万かかったかかかってないかくらい、、、?(私はだいぶめんどくさがり屋で、あまり遊びに出掛けたりしませんでした。お酒も弱いので、そういう費用は他の人よりかかっていません。)
3ヶ月で40万と考えると、バックパッカーにしてはかなり大きな金額ですが、私は行ってよかったです。沢山の友人や先生に出会うことができましたし、日本ではない国での生活(寮だったけど)、文化や歴史について肌で感じることができたのは貴重な経験になったと思います。何より、英語に対して苦手意識がなくなり、ある程度の文法や単語を詰め込むことができたのは、これからの旅においてとても大事なスキルになるでしょう。
フィリピン留学を考えている皆さんに、少しでも参考になれば幸いです。
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世界一周ひとり旅を辞めた理由。ひとりじゃなくて…?
みなさんお久しぶりです。あゆみです。
更新頻度が日に日に落ちてしまって、ブログを書く習慣もあまりなくなってしまった最近ですが、、、、これはいけない!と、また書き始めることにしました。
4月の記事がまったく終わっていないのですが、もうそれは放置して(時間があるときに更新していく気持ちは今のところあります。なんてたってメインイベントのソンクラン書き始めてないからねw)
とりあえず、ご報告をば。
もうすでに何人か知っていたり、なんとなくそうかなって気づいている方もいるかとは思いますが。。。
私、世界一周ひとり旅、辞めます。
……と言うと語弊がありますね。
正しくは。
世界一周、2人旅になりました。
そうなんです。度々ブログに登場していた、ケンさんと一緒に世界を周ることにしました。
遡ること5ヶ月前。
4月14日、ケンさんがタイから日本に帰国する日に、お付き合いが始まりました。
元々ケンさんはバックパッカーではありませんでした。前の仕事を辞めて、1ヶ月の短期旅行として東南アジアに来ていたのです。旅中もちょいちょい転職活動していたみたいだったので、この日、日本に帰ったらもう旅はおしまいの人。
でもね、ケンさん行きたいとこ世界中にいっぱいあるんです。私の知らない所も沢山知っていて、「ここがこうでこうなっててね、いつか行きたいねんなー」ってウキウキして話す姿はまるで子供のようです。せっかく仕事辞めたんだから、それ、今から行ってもいいんじゃない?って付き合う前から思っていた私。
なので、
「付き合うってなったし、ちゃんと仕事しないとな〜。」
と、真面目なことを言ってくれてたのを無視して、一緒に世界一周しない?と勧誘。
そこから、何度かの話し合いの後
「ほんまに俺一緒に行ってもいいん?迷惑じゃない?」
と言わせるまで追い込み(?)無事に2人での世界一周が決まりました。
出会って、付き合って、旅に出る。
ここまでで5ヶ月。すごいスピードだなぁと思います。
でも、あまり不安はありません。だいたいにおいて、私達はいい意味で気を使わずに一緒にいることができます。また、何かと気が合うことが多く、観光は割とのんびりペースで回りたいってこととか、気に入ったとこに長くいたいタイプ(沈没型とも言う)という所も同じです。ですので、旅の仕方でいざこざになるのは最小限になるかと思います。
ケンさんはとにかく穏やかで、優しくて、なんか無害な人です。
言い方悪いですが、こんな素敵な人がポツンとタイに転がってて(すいかハウスの隅っこに体育座りしてて)、運良く出会えた私は本当にラッキーです。
元々ひとり旅の予定だったので、急に2人になったのに多少の違和感はありますが、これからは2人でなるべく仲良く健康に安全に、世界一周ができればなと思っています。
そして、これからはケンさんにもたまに記事を書いてもらう予定ですので、楽しみにしててもらえればなと思います。
以上、ご報告でした。
(私たちのキューピッド的日本人宿、すいかハウスにて。そう、実はもう既に出発してるんですよね…。あといくつか記事をあげたら、ブログカテゴリーも変更しようと思います。)
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このブログ、昔は1位の頃もあったのに…今や見る影もないw
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